江戸時代よりお茶を生産し荒茶販売をしてまいりましたが、昭和23年より仕上加工も手がけ産地問屋としての 機能も兼ね備えるようになりました。
その後、通信販売の利便性、将来性に着目し昭和44年より一般の消費者に向けて発信を 開始し、手探りの状態ながら、お茶の品質を認められ着実にお客様の信任を獲得してまいりました。
弊社は、お茶の香味を決定づける火入れには特に注意を払い、お茶の性質に合わせてマイクロ波乾燥機と昔ながらの透気 乾燥機を使い分け、
さらに最終工程の火入れ機は、日本に数台しかないかと思われる火入れ機を使用して特色ある味を 守っています。
また、同じ地域の茶業農家と協力しあい、さわやかな味と香りに旨みと渋味がバランスよくとれたおいしいお茶を作ることを 目指しております。
通信販売ではお客様との直接ふれあう機会は限られているため、電話応対には「いつも笑顔で元気に応対」をモットーとし、 お客様へ発送する荷物は、「心をつたえる贈り物」と社員全員心掛けております。
